診療案内

小児矯正

乳幼児は、生後6ヶ月頃から下の前歯が生え始め、2歳頃には乳歯がほぼ生えそろいます。

この時期にぜひ知っておいていただきたいのは、歯並びの土台はすでにこの頃からつくられているということです。
生まれ持った骨格などの個性に加え、指しゃぶりやうつ伏せ寝などの習慣も、歯並びに影響を与える要因となります。
場合によっては、不正咬合の兆候が見られることもあります。

だからこそ、生まれて間もない時期から、周囲の大人がやさしく気を配ってあげることがとても大切です。

一般的に日本の医療は、「悪くなったところを治す」ことが中心です。
しかし、歯の健康に関しては、悪くなってからでは元に戻すことが難しいケースが多くあります。

就学前の乳歯の段階で正しい歯並びの土台を整えることは、その先の長い人生にわたって健康な歯を守るための大切な第一歩です。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、歯科矯正は、これからの70年以上の健康を見据えた“予防”という視点を持つ医療でもあります。